アーカイブ:2021年 2月

8020財団 第18回フォーラムのお知らせ

第18回フォーラム8020のご案内
近年の遺伝子解析編集技術の進展は著しく、ゲノム解析などにより、全身疾患に対する口腔内細菌の関与がより明らかとなりました。いわゆる口腔感染症を予防し、健康・健全な歯と口腔環境を保つための予知性の高い対策が示されることが期待されていることを踏まえ、8020財団は「フォーカス!感染予防 〜未来歯科医療の幕開け〜」と題したフォーラムをホームページにて公開しています。
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第14回まちだ市民セミナーのお知らせ

日 時 :令和3年2月28日(日)14:00~16:30
開催形式:オンライン開催(YouTubeにて配信)
知っておきたい性のはなし ~子どもたちを守るために~
【14:05~14:50頃】
「自分と相手を大切にするって?
~若者の性の現状と、親として、産婦人科医としての課題~」

筑波大学大学院ヒューマン・ケア科学専攻 社会精神保健学分野 産婦人科医 遠見 才希子 先生
10代の頃「もっと気軽に楽しくまじめに性を考える場が欲しかった」と気づき、大学時 代から性教育を行い、中高生の生の声を聴くことで見えてきた、性暴力、緊急避妊、中 絶に関する問題を含めてお話しします。性の健康を守るために大人ができることとは? 子どもたちのおかれている現状を知り、一緒に考えていきましょう。
【14:50~15:35頃】
「LGBT/SOGIの基礎知識:トランスジェンダーの子どもと学校」
岡山大学大学院保健学研究科 研究科長 岡山大学医学部保健学科 学科長 中塚 幹也 先生
LGBT当事者は子どもの頃からセクシャリティに関する悩みを持っています。岡山大学 ジェンダークリニック受診者の約9割が中学生までに性別違和感を持ち、約25%が不登 校を、約60%が自殺念慮を、約30%が自傷・自殺未遂を経験しています。トランスジェ ンダーの子どもにとっては、学校と医療機関との連携も重要であり、二次性徴抑制療法 などにつながります。しかし、子どもは気持ちを封じ込めており、話しやすい教員や小 児科医、そして周囲の大人がいるかどうかは重要です。
【15:45~16:25頃】
「ゲストスピーカーとして当事者の方々の声と総合ディスカッション」
共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク
なないろほたる 教員、虹色さざんか/会員 松尾 タクミ 氏/流 氏
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日本小児歯科学会関東地方会WEBセミナーのご案内

日本小児歯科学会 webセミナーのお知らせ
・第1回 2021年2月14日(日)
・第2回 2021年3月14日(日)
・第3回 2021年3月28日(日)
セミナーの内容やwebセミナーへの参加方法など詳しい情報はこちらをご覧ください。