コラム

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日本小児歯科学会・関東地方会のホームページをリニューアルいたしました。(2021年3月)
今後こちらのコラムでは、お子さんの歯のケアやよくあるご質問など、小児歯科に関わるお役立ち情報を小児歯科専門医がお届けしていきます。

『小児歯科専門医のご案内』
お子さんにとってはじめての歯医者さんは、お子様の口の健康を一生左右すると言っても過言ではありません。そのためには、子どものお口のことを良く知っている先生に診てもらうことが大切です。そこで、日本小児歯科学会では、専門医制度を設けております。
小児歯科学会専門医は、厚生労働省の認可を受けた、高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。
お子様のお口のことで、心配や不安なことなどありましたら、遠慮なくお近くの「小児歯科専門医」にご相談下さい。皆様方のお住まいの関東地域の小児歯科専門医はこちらの「専門医の一覧」からお探し下さい。

こどもの歯の怪我

Q.怪我をした歯は将来どうなりますか?
A.受傷後、数週間もしくは数か月後に歯の色が変わってくる(ピンク色、青色または黄色)場合があります。これは怪我によって歯の中にある神経がダメージを受けたためで、根の治療(根管治療)が必要となることがあります。歯の色が変わらなくても根の周囲の歯ぐきが腫れてくることがあります。この場合も、同様に根管治療が必要となります。

Q.歯がかけてしまった場合はどうすればよいですか?
A.まず、かけた歯の破片を探してください。かけてしまった歯でも損傷の大小にもよりますが、その歯を再利用し接着させることができます。破片が粉々になった場合や紛失してしまった場合は、プラスティック(レジン)や被せ物で治します。

Q.怪我などで歯が抜けてしまった場合はどうすればよいですか?
A.完全に歯が抜け落ちても「受傷直後の対応」と「受診までの時間」によって再植という方法で歯を戻すことができます。「受傷直後の対応」として抜けた歯が土などで汚れている場合は、牛乳もしくは綺麗な水で汚れを落としてください。ただし、根の周囲の繊維性の組織(歯周靭帯)は再植において重要な役目となりますので、ゴシゴシと洗うのではなく汚れを洗い流す程度です。汚れを落とした歯は乾燥させない状態で保存して、なるべく早く歯科医院を受診してください。乾燥を防ぐには抜け落ちた歯を牛乳に浸して保存するとよいでしょう。次に大切なことは受傷から「受診までの時間」です。なるべく早く歯科医院で適切な治療を受けていただくことですが、受傷後20分以内であれば歯へのダメージを軽減でき、歯を残せる確率・可能性が飛躍的に上がると言われています。治療方法としては、周囲の歯ぐきに損傷があれば修復し、抜けた歯を元の位置に戻して抜け落ちないように固定します。固定期間については基本的に数週間固定します。ただし、怪我をした周囲組織の状態や抜け落ちた歯の状態が悪い場合は再植できない場合もあります。また、低年齢で治療に協力ができない、治療後に抜け落ちた歯の安静が保てない、永久歯の成長に悪影響があるような乳歯の再植など、子どもの口の中の発育状態によっても治療方針が変わります。

Q.歯をぶつけましたが,見たかぎりでは 「かけたり」「抜けたり]していない場合でも歯科医院を受診した方がよいですか?
A.歯がかけていなくても、亀裂が入っていたり受傷数日後に歯がグラグラしてくることもあります。また、乳歯の場合は症状が無くても知らない間に永久歯に悪い影響を与えてしまうことがありますので、歯科医院の受診が必要です。
(こどもの健康週間2014から抜粋)

こどものむし歯

Q.むし歯はどうしてできるの?
A.乳歯は、生後6か月ごろに生え始め、2歳半ごろには上下10本ずつが生えそろいます。むし歯は減少傾向にありますが、生えそろって間もない3歳で、すでにむし歯があるこどもが6人に1人の割合でいます。子どものときに、歯みがき習慣をしっかり身につけることがとても大切です。むし歯は、歯の表面についた「むし歯原因菌」が、口の中に入ってきた「糖分」を分解して作る酸によって、歯が溶かされてできます。溶かされるまでには「時間」がかかるので、甘いものが口の中に入ったら、すぐにむし歯になるわけではありません。溶かされるには「時間」もかかります。つまり、むし歯菌がいる口で、甘いものを食べて、そのままでいるとむし歯ができるということです。

Q.歯が茶色くなったらむし歯なのですか?
A.歯の表面が茶色くなったり、白くなったりしたときは、初期のむし歯の可能性があります。穴が開いてきたときには、小さくても内部で進行していることが少なくありません。乳歯は永久歯に比べて歯の質がやわらかいので、むし歯になりやすく(歯が溶けやすく)、進行も早いのが特徴です。大人のむし歯のように、しみたり痛かったりというような症状も少なく、こどもがうまく訴えられないことから、進行してから気づくことも少なくありません。

Q.どうしたらむし歯を予防できるの?
A.それは、規則正しい食生活と歯みがきです。1日3回の食事とおやつ以外に、お菓子を食べたりジュースやスポーツ飲料を飲んだりするのは控えましょう。だらだら食べも注意が必要です。口の中に食べ物や糖分が入る回数が多かったり、入っている時間が長かったりすると、むし歯になりやすくなります。食べた後の歯みがきも大切です。歯みがきができないときは、水やお茶を飲ませたり、ぶくぶくうがいができれば、なおよいでしょう。夜は、口の中をきれいにしてから寝かせましょう。歯みがきは、むし歯の原因菌を少なくし、歯を溶かす酸の材料となる食べかすをきれいにする効果があります。

Q.歯みがきはいつから始めたらいいの?
A.歯が生える前から準備を始めましょう。口はとても敏感なところです。おっぱいを飲んでいる頃から、口のまわりや歯ぐきをやさしく触ってあげるといいでしょう。歯が生え始めてもすぐ歯ブラシではなく、ガーゼみがきなどから少しずつ慣れさせると、歯みがき嫌いにならずにすみます。奥歯が生える頃には、お母さんの膝の上にお子さんを仰向けに寝かせて仕上げみがきをするといいでしょう。歯みがきの気持ちよさをこどもに体験させてあげてください。歯みがきの時間は親子のスキンシップタイムです。お母さんもお父さんも、気持ちよさそうに楽しそうに歯みがきをしましょう。
(こどもの健康週間2013から抜粋)

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